補償の進捗状況を見てみると、昨年の12月27日の報告から補償の人数がほんのわずかですが、進んでいるという感じですね。
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( )内の数字は12月29日発表の人数です。
被害者救済委員会へ補償申告をした人数=1012名(1011名)←+1名
複数回のご連絡を試みてもご返信がない人数=233名(236名)←3名返信があったんですね。
これらの方を除いた779名(775名)のうち
・補償内容を通知=551名(548名)←+3名
・弊社より補償を行わない旨を連絡=216名(216名)←変わらず
補償内容を通知した方551名(548名)のうち、
・補償内容にご同意=540名(538名)←+2名
・補償金の支払い済み=534名(533名)←+1名
在籍実績の確認や被害者救済委員会によるヒアリングなどの手続中=12名(11名)←+1名
・補償内容を算定するための手続中の方=4名(4名)
・その他在籍実績の確認等の手続中の方=8名(7名)←+1名 申告者が1名増えたのでね。
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年が明けて、このところの被害者補償状況は昨年末とほとんど変わらず、申告者の人数も10月15日に1000人を超えましたが、その後、12人増あたりでとどまり最新は1名増加。現在8名の方の確認中ですよね。
9月30日に、被害者救済委員会からの報告でも、
『活動状況報告書にもありますとおり、被害者に対する補償の進捗により、ひと月当たりの被害申告の登録者数は大幅に減少しており、現在では、ひと月当たりで、数名に留まっております。現在手続中の申告者も含め、残る被害者に対する補償も速やかに完了するものと考えております。』
とありました。
昨年末に、アメリカでの訴訟が起きて、石丸さんの第2回公判も2月13日にあると言うことですが、国内での被害者補償は、まだ被害を申し出ていない被害者もいるとのことは言われていますが、98%の補償ができているという状況ですので、加害者が死亡しているので確たる証拠物証もない中、誠実に補償に当たっているSMILE-UP.は評価されても良いと思います。
TBSのインタビューで、東山社長は今後の被害者への対応について「期限は決めずに窓口はしっかり開けておきたいなと思います。廃業のことは今、考えてはおりません。精神的なケアが必要な方には、やっぱりその窓口がないといけないですし、誹謗中傷に対しても窓口がありますので、これがゴールというのは一切決めてないですね」と話していました。
今の従業員数は19名と本当に少人数の会社です。六本木のあの大きなビルも今は売却して、あのビルのどこかの部屋で作業をされているのでしょうけれど、補償のための窓口を残すことは大切ですが、もう東山社長は十分にその責任を果たされたのではないでしょうか。窓口担当の社員を残して、補償金を支払うジュリーさんは不可欠の人ですから代表取締役に残して窓口継続というのはどうでしょうか。もう東山さんを解放してあげていただきたいなと想う気持ちが強くなっています。ヤフコメにも同じようなコメントがあって全く同感でした。ただ、廃業までの責任を果たしての復帰なら受け入れてもらえそうですけれど、途中復帰なら批判も出てきそうなこの頃の怖いSNS状況ですから、簡単には行かないとは思いますが、このブログでは本音を書かせていただきました。
東山紀之さんは表舞台で輝く人です。TBSのインタビューの東山社長を拝見して全く変わらない素晴らしい佇まいに裏方でいるのはもったいないと思いました。復帰を願わずにはいられません。
<TBSインタビュー映像より まるで刑事7人のドラマのよう 東山社長かっこいいデス>
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東山さんが引退されても、引き続き皆様の応援を宜しくお願いします。
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