2025年03月20日

あと少し

3月14日のSMILE-UP.社の恒例の補償の最新情報を見て、このところ、余り変わりの無い状態が続いていますが、被害者補償の方もいよいよあと少しになってきたのではないかと感じています。

遅くなりましたが、半月前の2月28日と比べてみました。
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(  )内の数字は2月28日発表の人数です。

被害者救済委員会へ補償申告をした人数=1021名(1018名)←+3名
複数回のご連絡を試みてもご返信がない人数=234名(235名)ー1名

これらの方を除いた787名(783名)のうち
・補償内容を通知=557名(556名)←+1名
・弊社より補償を行わない旨を連絡=218名(218名)←変わらず

補償内容を通知した方557名(556名)のうち、
・補償内容にご同意=549名(548名)←+1名
・補償金の支払い済み=545名(540名)←+5名

在籍実績の確認や被害者救済委員会によるヒアリングなどの手続中=12名(10名)←-2名
・補償内容を算定するための手続中の方=5名(2名)←+3名
・その他在籍実績の確認等の手続中の方=7名(8名)←ー1名
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どうやら手続き中の方12名で、そのうち7名の方の確認中。このところあまり変わらないですね。

さらに同日、性加害を巡る裁判の現状の説明と、民事裁判をすることに対しての批判的な報道に対して反論を公式発表していますね。黙って訴えられているばかりでなく、反論すべき時はキッチリコメントを出すようにしているのは、補償の考えを伝えるためにも大切なことだと思います。

現在のところ、在籍確認や手続き中の方が12名いられて、9人との訴訟問題が残ってっているようです。

人数的には少なくなってきていますが、ネバダ州の海外訴訟がどのようになるか注目したいと思います。

多くの被害を申告された方々は補償を受け入れてすでに前を向いて進んでいるように思えます。この補償申告も普通以上の高額な補償をされているようなので虚偽の方も中にはいられるようです。この件についてはよく分かりませんし色々語るのやめますが、いつまでもこだわっている方々の背後に何がそうさせるのか、何十年経っても消えない傷の痛み?、憎しみ?、こだわり?、金銭?・・・
被害者の方々にも人それぞれの受け止め方があるようです。
性加害での被害者補償というのはなかなか一般的にも難しいものがある中、ジャニー性加害問題では、加害者がすでに亡く、東山社長は、被害者救済委員会の判断のもとに普通ではあり得ないくらいの誠実な対応をしていると今でも思っています。


東山紀之さんの芸能界への復帰を願ってやみません。

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SMILE-UP. 性加害めぐる裁判の現状を説明 補償なしの3人に「必ずしも理由の詳細伝えない」
3/14(金) 14:50配信 (一部内容省略 ↓ )

 SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)は14日、公式サイトで、故ジャニー喜多川元社長による性加害をめぐる民事訴訟、調停の状況について説明した。

 「弊社が原告または被告となっている民事裁判・民事調停について」と題した投稿で、「一部報道の中で、弊社が行っている補償業務において、弊社が原告となって被害申告者を被告として民事裁判の手続を利用する場合があることについて批判的な報道や、弊社が行う被害補償の対応が不十分であるために被害申告者による弊社を被告とする民事裁判の提起が相次いでいるかのような誤った印象を与える報道がされております」と憂慮。「弊社が原告または被告となっている民事裁判・民事調停の実際の状況について、以下の通りご説明します」と前置きして説明した。

 14日時点で545人に補償金の支払いを行い、被害者救済委員会が評価した補償金額について557人中549人から同意を得たと公表。一方で、この日までに民事裁判、民事調停による対応をしている相手は9人としている。「被害者救済委員会による補償の枠組みの下で補償に同意して頂いている549名と比べて例外的なケースにとどまっています」と説明した。

 9人のうち、
○同社が原告になっている=6人
○在籍実績が確認され、被害申告内容の確からしさも確認されたものの、被害者救済委員会からの提示金額に同意していただけない方=2人
○在籍していた方で弊社に対し被害補償を求めているものの、被害者救済委員会による補償の枠組みを利用していただきたいとの弊社からの呼びかけに応じていただけない方=3人
○被害申告の内容の確からしさが確認されなかった方=1人

 さらに、
○同社が被告となっているケース=3人

この9人は、いずれも、在籍実績の確認ができず、被害申告の確からしさも確認できないため、弊社が補償を行わない旨を通知した方々

「今後の補償業務の枠組みの公平性を担保するため事実と異なる申告を防止する必要があると考え、弊社から必ずしも理由の詳細はお伝えしません」としつつも、「お問合せがあった際には、可能な範囲で理由をご説明してきており、また、新たな証拠や証言の提出があった場合には、それらの内容を踏まえて再検討しております」と裁判への向き合い方を明らかにした。

 また、元所属タレント2人が、同社や元幹部らに対し、合計3億ドル(約470億円)以上の賠償金を求め、米ネバダ州クラーク郡の裁判所に提訴したと報じられている。この訴訟については、「弊社としては、米国の裁判管轄は認められないと考えております」と、これまでの認識を変えなかった。
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posted by lemon123 at 04:47| Comment(0) | 東山紀之 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年03月11日

元気そうでよかった!

東山紀之さんが引退されてからもう1年以上が過ぎました。
1年前の3月31日で東山さんのDSの配信が終わり、あれからはすっかり東山さんの現役のお姿を観る事ができなくなってしまいました。
毎月2回の被害者補償の最新情報で東山さんの存在を目には見えないけれど確認して過ごしている毎日。
東山さんは今、SMILE-UPの社長として被害者補償のことで会議をしたり、忙しく過ごされているのだろうなと会社で働くお姿に思いを馳せるばかりです。
90歳まで舞台に立っていたいという夢を諦めて、被害者と向き合う道を選択されて、私はもの凄く残念ではあったけれど、東山さんの責任感の強さや事務所や後輩を守るための行動を選ばれて、人間として尊敬の念を持っていますし、逃げない東山さんを誇らしくも感じています。
とはいえ、39年前に少年隊ファンになり、ヒガシ沼に落ちて37年間、ヒガシ一筋に応援してきた身としては、本当につまらない毎日になってしまいました。
最新のお姿は、昨年12月のTBSのインタビューですかね。相変わらずスタイリッシュでスリムでかっこいい東山社長を見て、東山さんをまたテレビやステージで拝見したい気持ちが高まりましたけれど、ネバダ州での訴訟やいくつかの裁判もあり、補償問題も99%の最後の所へ来て問題が残ってしまっています。この問題をクリアすれば会社は廃業、東山さんはきっとまた芸能界に復帰して下さるだろうと信じて今を耐えております。

と、今の心境を語ってしまいましたが、SNSで嬉しい東山さんの情報が出ていましたね。
久しぶりに東山さんの事がヤフーのニュースにも出ていました。

『東山紀之、木村拓哉に贈った“本気のギフト”が反響…芸能界引退から1年、垣間見えた新旧“事務所の柱”の交流
3/11(火) 16:03配信  SmartFLASH
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c79332ce70c5bb290698691c91da8f18ed88c3c

東山さんが後輩の木村さんの映画「TOKYOタクシー」の撮影現場に、草月のどら焼きを差し入れされたことを 木村さんが自身のインスタグラムに写真付きで出して下さって、ヒガシファンは大喜び。もちろんこの私も、一気に沈んだ気持ちが元気になりましたよ\(^o^)/
100個以上のどら焼きの写真にスタッフさん?の書いた告知紙のそばには「株式会社SMILE-UP.社長 東山紀之」と名札が貼られていました。
あ~やっぱり、今はSU社の社長の立場なんだなあと。1年前に能登半島地震被災地への慰問に後輩さん達と行かれたときは、SMILE-UP.にまだ後輩さん達は所属していたんですけどね。すっかり会社も分かれて離れてしまっても、こうして繋がりのあることが嬉しかったです。

後輩思いの東山さんのことですから、補償の対応をされながらも後輩さん達の仕事ぶりや動向もしっかり把握されていられることでしょうね。
再び復帰されたらまた共演を楽しみにしております。
絶対復帰!してくださいね!いつまでもお待ちしております。
posted by lemon123 at 22:01| Comment(0) | 東山紀之 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年03月02日

最新の補償報告から

3月に入りましたね。
2月28日にSMILE-UP.から、最新の補償状況の報告が出ました。
1ヶ月前の1月31日の補償状況からどのように変化したでしょうか? 1ヶ月前と比べてみました、
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(  )内の数字は1月31日発表の人数です。

被害者救済委員会へ補償申告をした人数=1018名(1016名)←+2名
複数回のご連絡を試みてもご返信がない人数=234名(235名)ー1名

これらの方を除いた784名(781名)のうち
・補償内容を通知=556名(552名)←+4名
・弊社より補償を行わない旨を連絡=218名(216名)←+2名

補償内容を通知した方556名(552名)のうち、
・補償内容にご同意=548名(543名)←+5名
・補償金の支払い済み=540名(538名)←+2名

在籍実績の確認や被害者救済委員会によるヒアリングなどの手続中=10名(13名)←-3名
・補償内容を算定するための手続中の方=2名(5名)←-3名
・その他在籍実績の確認等の手続中の方=8名(8名)←半月前と変わらず。
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どうやら手続き中の方10名で、そのうち8名の方の確認中。このところ変わらないですね。

補償の申告者数もこのところ1名か2名ぐらいの増加で、被害者の多くの方々が補償に同意していただいているようで補償支払いは進んでいますから、残すはいくつかの訴訟の解決に絞られて、少しずつ会社を廃業する動きになっているのではないかと素人判断ながら勝手に想像しています。

ネバダ州での裁判は、すでに1ヶ月以上立ちますがいまだに、裁判が開かれたという情報は無いですね。SMILE-UP.だけで無く、多くの会社や人物が被告人に上げられていますから、周到な準備が進められているはずですし、SU社も訴訟対応はそれなりにされていると思います。どういう結果になるか、この裁判が長引けば、廃業もできませんし、とても気になります。

昨年夏頃には補償も進み、東山さんの芸能界復帰の話も取り上げられたくらいでしたが、最近はさっぱり復帰の話は聞かれません。
旧ジャニーズ事務所のタレントさんがSTARTO社や独立しての個人事務所で次々に新たな仕事をされているニュースを目にする度に、さらに、刑事7人の夏の枠に後輩さんが刑事役となってドラマがスタートするというニュースも出て、東山さんが引退されたことを実感しますし、話題の外であることを淋しく感じます。
今年59歳になる東山さん。「相棒」の水谷豊さんは72歳で刑事役をやっていますし、東山さんも復帰されたらやれるのではないかと思ったり、「必殺仕事人」は益々渋さが加わり渡辺小五郎の表と裏の顔が楽しみだったりして、まだまだ諦めてはおりません。
東山さんは、お元気に会社の社長として業務を仕切っていられるでしょうか?訴訟問題も起きて法律に詳しくなられたでしょうか?今もジムに通ってお体を鍛えていられるでしょうか?TBSのインタビューで観たお姿が最後ですが、またお元気なお姿を拝見したいです。
posted by lemon123 at 23:05| Comment(0) | 東山紀之 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする