TBS『報道の日2024』取材対応

東山さんがTBSの「報道の日」の番組でジャニー性加害問題の事で取材を受けたことが わかりました。
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『報道の日2024』12月29日9時54分～放送】 === ジャニー喜多川氏による性加害問題。1000人以上にものぼる補償申告がある一方で、補償の可否の判断をめぐる過程は“ブラックボックス”などと批判されている。その実態はどうなっているのか？ 株式会社SMILE-UP.の社長・東山紀之氏が補償の裏側を明かす。 pic.x.com/4qldaMJSUo
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東山社長がTBSの報道番組での取材に応じたのは、性加害の補償問題の中身がブラックボックス化していると言われながらも補償を進めていることに対してそれなりに発表をしても良いと判断されたのだろうから、大丈夫だとは思いますが､何かとても心配です。
取材内容によっては、また切り取り発言が一人歩きして東山さんが叩かれるようなことにならないだろうか､とか怖さがあります。BBCのインタビューでも「誹謗中傷は言論の自由だ」という切り取り発言で批判されてしまいました。会社として反論をしましたけれど、誤解されたまま広まってしまう怖さがあります。TBSが正しく報道してくれることを願っています。
補償の裏側はどうなっているのか知りたい気持ちもありますが､東山さんには慎重に言葉を選んで発言されますようお願いしたいです。収録は終わっていて12月29日の放送を待つばかりですが､東山社長の頑張りを拝見できること、内心は興味がありますし嬉しく思っています。
番組のCM映像では、テーブルの上にたくさんの資料が並んでいるのを見ている東山さんとか、取材対応をしている東山さんの横顔などを久しぶりに観る事ができました。ずっと東山さんはお元気かと気になっていましたから元気そうなお姿を拝見できて嬉しいことこの上なしです。
さらに､ヒガシファン目線ですけれども､久しぶりに拝見した東山さんのビジュアルが､1年以上も前の記者会見の頃とほとんど変わらずスリムで紳士的な佇まいで（髪の毛がちょっと伸びてましたけど）､素敵すぎてウルウルしてしまいました。
精神的にもキツイ補償業務のお仕事ですが､きっと時間を見つけて鍛えることもされていられるのだろうなと思わせるビジュアルでした。
29日の放送を注視したいと思います。
CM映像より


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あれから1年・・・

2023年、12月25日、夜7：00～8：30　東山紀之さんのANAコンチネンタルホテル東京でのディナーショー
21年ぶりであり東山さんの引退を控えた最後のディナーショー
12月26日、13：30～15：30の回にも参加して､東山さんの最後の輝かしい素晴らしいステージを涙ながらに拝見したことがついこの間のよう。


あれからもう1年が経ったんですね。この1年、毎日東山さんの事を思わない日はありませんでしたし､これからもずっと､いつかまたその麗しく愛しいお姿を映像で拝見できる日を信じてお待ちして居ます。
東山さんの芸能活動でのお姿は拝見できない1年でしたが､SMILE-UP.の社長としてその責任を果たされている情報は毎日のように目にする日々。東山さんが社長として誠実に真摯に被害者への補償問題や裁判交渉など今までの芸能生活とは無縁だった経営の立場での問題に取り組んでおられるお姿を想像しながら､陰ながら応援しております。

芸能界復帰は？

元所属の男性2人がそれぞれ2002年と1997年にラスベガスのホテルで性的虐待を受けたとして「SMILE-UP.」などに約3億ドル（約460億円）の損害賠償を求めてネバダ州の地方裁判所に提訴したと言う報道がありました。

その報道を受けて､12月19日、SMILE-UP社は、公式サイトで声明を発表。
ヒガシファンの私はこの報道を見て､穏やかな気持ちではいられません。東山社長はじめ社員の皆様の対応の姿が自然と頭に浮かびます。

SMILE-UP社の声明は以下の通りです。
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『2024/12/19　　訴訟提起に関する一部報道及び弊社の対応について』
　現在、一部の報道機関において、故ジャニー喜多川による性加害の件に関して、米国の裁判所で弊社が提訴された旨が報道されていることを確認いたしました。

　弊社は、外部専門家による再発防止特別チームの調査報告書の提言を踏まえて、第三者の弁護士で構成される被害者救済委員会を設置し、同委員会が被害申告の確からしさを判断して補償金額の提示が行われるという枠組みの下、補償業務を実施しております。

　弊社としましては、今回、米国で訴訟を提起されたと報じられている方々は、従前、日本国内にお住まいであり、米国の裁判所には管轄は認められないものと考えております。弊社は、米国の弁護士にも相談しながら、今後の対応を進めてまいります。

　弊社は、これまでも、被害にあわれた方々に真摯に向き合い、迅速かつ適切な被害救済に努めてまいりました。引き続き、補償の公平性にも配慮しながら全力で取り組んでまいります。
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アメリカでの提訴によって、東山社長は、アメリカの弁護士と相談し裁判に当たっていく事になるわけですが、この提訴によって、12月20日付けの「東山さんの芸能界復帰が吹き飛んだ」というニュースに、心が痛んでおります。
『ジャニー氏のラスベガスホテルでの加害に「465億円」賠償請求　東山紀之の芸能界復帰は「吹き飛んだ」12/20(金) 11:46配信　　ピンズバNEWS
https://news.yahoo.co.jp/articles/8984e2cac78dfbaca9e65b949fcbd6c3dc7de2ea

この間の12月中旬の被害者補償状況によると、補償対象者547名のうち、530名に補償金の支払いを終えたということでした。残り17名の内、8名から同意を得ていて、9名が手続き中とのこと。この9名のうち6名が在籍実績の確認中だと言うことで、前回の手続き中の人数が12人から9名に減り、補償が進んでいることに安堵を覚えておりました。
そこに来てのアメリカでの2人の提訴。しかも日本とは桁違いの3億ドル（465億円）の請求ですからね。アメリカでの裁判が結構きつそうです。

このところの補償の進展で東山さんの芸能界復帰の可能性も高まっているようなニュースを複数目にして､内心、あともう少しの我慢だと言い聞かせてこの淋しい年末を乗り越えることができそうでした。
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『「STARTO社もテレビ局サイドも東山さんの復帰に期待を寄せていて、NHKや時代劇専門チャンネルなどから水面下でオファーが届いているという報道もあったほか、ディナーショーでの復帰があるのではないかとも言われました。
SMILE-UP.が廃業したら、復帰の可能性も十分にあるでしょう。東山さんは、見た目もスタイルもまだまだ若々しいですからね。』
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というような期待が持てる記事も見かけましたが､今回の訴訟大国アメリカでの提訴で､東山さんはこの裁判に社長としてしっかり向き合わねばならず、今後同様な訴訟が起こることも考えられます。そうなると､廃業はまだまだ先になってしまい、東山さんの芸能界復帰が遠のいてしまうことになります。

まさかのアメリカでの提訴来年も東山さんは大変になりそうです。
私は東山さんが社長としての立場で生き生きと今の仕事に前向きに取り組まれていられるなら､そういう生き方もありだと思います。もちろん大大大ファンとしてはいつまでも東山さんの復帰を望んでおりますけれど。どうか、メンタル面も含めて健康でお幸せな毎日を過ごされていられることを願ってやみません。


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東山さんが引退されても、引き続き皆様の応援を宜しくお願いします。

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