が、26日以降、SU社の発表を受けて、連日多くのネットニュース記事で本部長の酷い応答が流されて、解雇ではなく解任と言うことに対する批判や、SU社の考え方が本部長と同じで何の反省もしていないのだろう、東山社長以下社員は皆同じような考え方なんだろう、と言うような声が多く聞かれました。
正直なところ、私も、あの本部長の応答のひどさにはあきれてしまって、20日のブログでも東山社長に、社員教育の見直しやら解任を望んでいましたし、SU社の「広報の問い合わせ」にメールを送ったりもしていました。ですから、解任の発表がでて、SU社の対応はもっともだと納得はしたものの、責任ある立場の本部長の発言や対応があのようでは、東山社長はどの程度知っていたのだろうか、会社として補償が今までも被害者に寄り添って行われていたのだろうか?と思わずにはいられず、新たにブログを書くのもためらってしまっていました。
やはりあのような考え方の社員を本部長に据えていたのですから管理者としての社長の責任はないとはいえません。東山社長はこの件でどのような考えをしていたのかな,もう少し具体的な言葉で否定の言葉が欲しかったな、とか考えてモヤモヤして過ごしていました。
けれども、本部長が東山社長に取り次いだ結果、東山社長はすぐに謝罪に向かわれ、放送後も改めて謝罪に行かれたことは、中谷良さんの娘さんの「X」で重ねて発信して下さっていて、謝罪を通して納得をして下さっていたように思いましたし、東山さんの誠実な謝罪の態度は相手の心に通じていたのがわかりましたし、世間の人は東山さんを責めないでいただきたいなと思いました。
放送後に本部長も謝罪し墓参りをされたとのこと、これは東山社長の指示によるものだと思います。
東山さんは社長を引き受けたときから一貫して、被害者の方に向けて謝罪の言葉を伝えて来ましたし、やはり今回もきちんと向き合って社としての謝罪をされたと思っています。「謝罪謝罪」と言いますけれど、ジャニー喜多川の性加害について社長として代わって謝罪されているのです。考えただけでも東山さんって凄い方だなって思います。
親族の方の言葉「東山さんは社長として真摯に向き合おうとしてるのをお会いした時に感じ、自分のキャリアを捨ててまでそこまでしようとするなんてすごい人柄だなと改めて思いました。」とありました。
この言葉に、私はやっぱり東山さんを信じていいのだなと思いました。
今日、ヤフーニュースに
「ジャニー氏から局内のトイレで性被害に」NHKにスクープ証言した男性を「SMILE-UP.」が提訴していた」 10/30(水) 16:12配信 文春オンライン
故ジャニー喜多川氏による性加害を旧ジャニーズ事務所が認め、謝罪してから1年あまり。被害者への補償は、連絡が取れている申告者763名のうち、503名に補償金を支払い終えている(10月15日時点)。そんななか、補償業務を担うSMILE-UP.が被害申告者に対して、訴訟を提起したことが「 週刊文春 」の取材で分かった。
明日からこの記事でまたネットで騒ぎになりそうですね。
東山さんが引退されてまる10ヶ月が過ぎましたけれど、東山さんの会見時のお顔がヤフーニュースの見出しの顔でいつも出てきます。私はいつも東山さんを検索するので優先的にパソコンを開くと旧ジャニーズ関連の記事が出てくるわけですが、引退されたとはいえすっかり消えてしまわれたわけでなく毎日のように東山さんのお顔を観てザワザワしております。
早く補償問題が解決してスッキリされて、東山さんが再び芸能界に復帰される日をお待ちしております
![[黒ハート]](https://blog.seesaa.jp/images_e/136.gif)
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東山さんが引退されても、引き続き皆様の応援を宜しくお願いします。
〇第20回 男優(日本編)人気投票 ←12時間に付き1票まで 。着々と投票数が伸びていますね。
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